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34話 「彼女の下着」という決定的な一言

Auteur: みみっく
last update Dernière mise à jour: 2026-01-20 06:00:38

 ミユの言葉に、ユウヤは少しだけ戸惑ったような顔をした。

「へ? 良いけど……外に干さないでよ? 他の人に見られるの嫌だし」

 ユウヤの言葉に、ミユは少しだけ意地悪な笑みを浮かべた。

「それって……女の子と付き合ってるのがバレるから?」

 ユウヤは、慌てて否定した。

「違うって、下着の話でしょ? 彼女の下着を、他のヤツになんか見られるの嫌じゃん!」

 ユウヤの言葉に、ミユは心の中で歓声を上げた。

(え? 今、彼女って……言ってくれた!? わぁ……♪)

「下着は部屋干しが基本でしょー。し、心配しなくても大丈夫だよ……」

 ミユが洗濯を終えリビングに戻ると、ユウヤがソファに寝そべって映画を見ていた。その無防備に寛いだ姿を見て、ミユの心は温かくなった。自分がいても、こんなにリラックスしてくれるんだ。

 ミユがソファに座ると、ユウヤはミユに気づき、のそりと体を起こして近づいてきた。そして、ミユの足の間に身体を滑り込ませ、寄りかかってきた。

「きゃっ! あわわぁっ!?」

 ミユは思わず声を上げてしまった。着替えたとはいえ、あれほど大量の愛液を出したのだ。拭けるところだけ拭いて下着は交換したが、もし匂いが残っていたら、濡れていたらどうしよう。甘えられることやスキンシップが嫌なわけではない。ただ、ユウヤに汚いと思われたくないという一心だった。

「あ、あの違うよ、お風呂とか入ってないし……匂いとか気になるから!ね?」

「あ、ごめん。前の彼女の時……いつもの癖で……」

 ユウヤの言葉に、ミユは少しだけ不機嫌になった。

「……ふぅーん……そうなんだ? あっそぅ……いつもの癖ね……甘えてたんだね」

 ユウヤは、ミユの不

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